2015/8/9(日) 洋学資料館研修
津山洋学資料館が開催した「江戸時代の化学君からの再現実験教室」に小学5年生、6年生の生徒が参加しました。
まず、津山高専の廣木一亮先生のご指導で「ギンギラギンの銀の世界!!」と名付けられた実験で、宇田川先生が江戸時代
実際に行った銀樹を作る実験と、銀鏡(鏡)を作る実験を行いました。
次に津山高校の貴志貫先生とSSH科学部の皆さんのご指導で「植物の成分~エキス 糖と油とその性質」を行いました。
この実験では身近にある植物の灰や酢などから、保湿クリームを作ったり角砂糖を燃やす実験をしました。
参加した子供たちの目の輝きをご覧下さい。
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これがアンモニアのにおい・・・ は、鼻がー! |
どうなるんだろうな?わくわく。
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銀樹と呼ばれる現象です。
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燃えているのは砂糖です。
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角砂糖にひと手間加えるだけで普段は 燃えない砂糖が燃えちゃいます。 |
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